ちょっと一言

 久しぶりのちょっと一言です。思索の道では今年も萩の花が咲いています。
2番目の写真でちょうちょを撮ってみましたが、ボケちゃってますね。
 
 骨清窟の垣根もいい感じの色合いです。青空とうまくマッチしてます。(9月18日)
 

Facebookにも載せましたが、立山連峰がきれいに見えています。(1月4日) 

9月2回目の連休が始まりました。朝のうちは曇っていましたが、今お昼過ぎは、いいお天気です。

お昼休みに思索の道を通ってみました。道の両脇の植え込みにピンク色の花が咲いていました。蜜を目当てに蜂も飛んでいましたけど。

(9月22日)

9月29日と30日に開催の哲学講座をお願いする森先生と講座内容を、簡単に紹介します。

(9月16日)

  • 講座内容

    20世紀最大の哲学者ハイデガー(1880-1976)は、テクノロジーについて独自の考察を行いました。そのテクノロジー論の基本テクストである『ブレーメン講演』(1949年)は、原子爆弾の登場とその爆発の後にハイデガーが行った、核時代の到来を直視した時代批判の試みでもあります。3・11の原発事故以降、私たちはなにを考えることができるのでしょうか。

    • 先生のご専門

      哲学、ハイデガー、アーレント

      • 主なご著書・論文

        『死を超えるもの-3・11以降の哲学の可能性』(東京大学出版会)

今年もたくさんの方にご参加いただいて、夏期哲学講座を開催できました。ありがとうございました。

少し落ち着いた感じにもどった哲学館ですが、下のほうの駐車場のそばで、さるすべりの花が咲いています。漢字では「百日紅」と書きますので、けっこう長い間見られるかもしれませんね。
                (8月23日)

 今年も七夕の飾りつけをしました。短冊を用意しましたので、願い事を書いて、笹に結んでください。おやおや、“昼寝”と書いた人がいますよ。              (7月1日)
 
 
バナナ?             (6月23日)
   
 垣根や植え込みによく使われるプリベットという木がありますが、哲学館でも、階段庭園の一部とか、かほく市の旗がひらひらしているポストのところなどに植えてあります。
この時期はその花の盛りです。 これは、老人センターの駐車場から当館へのエレベーターのところに咲いているのを撮りました。       (6月10日)
このところの雨で、花は落ちてしまいました。また来年です。             (6月20日)
 
 
 つつじは盛りを過ぎてしまっていますが、せっかくなのでこの写真はしばらくこのまま載せておきます。 今は新緑がとても眩しいです。                 (5月15日)
 
 大型連休が始まりました。皆さん、いろいろ予定を立てられているかと思います。
気になってしまうのは、どこに行っても人がたくさんいることですね。リラックスするつもりが、かえって気疲れしてしまう、といった経験はどなたもあるのではないかと思います。
ゆったりと静かに過ごしたいなとお思いの方に、当館はお勧めです。もちろん多数の方が観覧に見えられますが、混雑とまではいきません。いい感じで静かです。今なら、雉の鳴き声がよく聞こえます。展望ラウンジからは、天気が良ければ白山の山々がご覧になれます。(4月28日)
 
 今日は久しぶりの雨です。このところ暑い日が続いていましたので、涼しく感じます(恵みの雨と言ったら言い過ぎですけど)。                      (4月24日)
 
 哲学館の季節のお便りを、とりとめなくお伝えしようと思います。
この三月に、骨清窟の周りに色んな樹木を植えました。
以前からある桜に加えて、紅要黐(べにかなめもち)、藪椿、白樫、金木犀、木津桃、白木蓮、梅、山茶花、沈丁花などが植えられています。
今は、山吹の花が咲き始めています。一重咲きなので可憐な感じがします。
一度ご覧になってみてはどうでしょう。                   (4月18日)
P. S.
先ほど覗いてみたら、八重咲きが開き始めていました。一重と八重の株をそれぞれ植えているみたいです。両方楽しめるとは思っていませんでした。お得な感じです。    (4月20日)
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