各種イベント・関連情報

●哲学入門講座●

【『考える』ことを楽しむ哲学入門講座 2019】

令和初年度の哲学入門講座です。

ワークショップ、哲学カフェにはお申し込みが必要です(トークだけであれば申し込み不要です)。
電話、FAX、e-mailなどでご連絡ください。お名前と連絡先(電話番号等)にて承ります。

トークの後で、第1回の講座ではワークショップ、第2回の講座では哲学カフェを行います(第3回の講座はトークのみです)。トークは特に人数制限はありませんが、ワークショップは先着30名、哲学カフェは先着15名に限らせていただきます。

なお、ワークショップ、哲学カフェだけのお申し込みはご遠慮ください(トークだけのお申し込みは可能です)。

講座①「「伝わる」とはなにか」 
11月10日(日) [トーク]13:30~15:00
[ワークショップ]15:15~16:30
  定員30名(先着順) 
 講師:塩瀬 隆之
(京都大学総合博物館准教授)
講座②「ヒトは宇宙に進出すべきか?」
12月8日(日)  [トーク]13:30~15:00
[哲学カフェ]15:15~16:30
   定員15名(先着順)
 
講師:呉羽 真
(大阪大学特任助教) 
講座③「数学の演奏会-音楽を聴くように楽しむ数学-」
12月15日(日)  [トーク]13:30~16:00 講師:森田 真生
(独立研究者) 

【『考える』ことを楽しむ哲学入門講座 2018】

今年度も哲学入門講座を開催します。

各講座ともお申し込みが必要です。電話、FAX、e-mailなどでご連絡ください。お名前と連絡先(電話番号等)にて承ります。

それぞれ2部構成になっており、前半はホールでのトーク、後半は展望ラウンジでの哲学カフェです。トークは特に人数制限はありませんが、哲学カフェは、申し訳ありませんが先着順の15名に限らせていただきます。なお、哲学カフェだけのお申し込みはご遠慮ください(トークだけのお申し込みは可能です)。

講座①「ローマ人に聞いてみよう! 哲学者ムソニウス先生の人生相談Q&A」 
10月14日(日) [トーク]13:30~15:00
[哲学カフェ]15:15~16:30定員15名(先着順) 
 講師:川本 愛
(ギリシア・ローマ思想研究者)
講座②「自動運転車(AI)に責任はあるか?」
11月18日(日)  [トーク]13:30~15:00
[哲学カフェ]15:15~16:30定員15名(先着順) 
講師:小山 虎
(山口大学時間学研究所講師) 
講座③“人生の岐路”の選び方 
12月2日(日)  [トーク]13:30~15:00
[哲学カフェ]15:15~16:30定員15名(先着順) 
講師:奥田 太郎
(南山大学教授) 

【『考える』ことを楽しむ哲学入門講座 2017】

 
「哲学はなんの役に立つの?」と、哲学を敬遠している人にもぴったりの哲学入門講座です。どなたでも気軽にご参加いただけますので、自分なりに考えてみてください。きっと、面白い気づきがあるはずです。参加費は無料です。
※各講座それぞれお申し込みが必要です。お電話、FAX、E-mailにて承ります。
※哲学カフェのみのお申し込みはできません。ご容赦願います(トークのみはOKです)。
入門講座① 11月12日(日)
[トーク]13:30~15:00
「結婚に愛は必要か?」
場所:哲学ホール
講師:宮野 真生子(福岡大学准教授)
   藤田 尚志(九州産業大学准教授
[哲学カフェ]15:15~16:30
「そもそも結婚は必要か?」
場所:展望ラウンジ 定員15名
入門講座② 11月23日(木・祝/勤労感謝の日)
[トーク]13:30~15:00
「仕事場に倫理は必要か?」
場所:哲学ホール
講師:杉本 俊介(大阪経済大学講師)
[哲学カフェ]15:15~16:30
「なぜ人は働くのか?」
場所:展望ラウンジ 定員15名
入門講座③ 12月3日(日)
[トーク]13:30~15:00
「哲学はなんの役に立つのか?」
場所:哲学ホール
講師:寺田 俊郎(上智大学教授)
[哲学カフェ]15:15~16:30
「<考える>ということ」
場所:展望ラウンジ 定員15名

【『考える』ことを楽しむ哲学入門講座】

 

深刻なテーマについて考える哲学もありますが、「お化け屋敷」や「愛の意味」について考えることも、立派な哲学になります。
どなたでも気軽に参加いただけますので、講演を聞いて、自分なりに考えてみてください。きっと、面白い気づきがあるはずです。
<入門講座②>
講演会「『愛』の意味、わかりますか?」
日 時:平成29年3月4日(土)13:30~15:00
講 師:宮野真生子氏(福岡大学准教授)
会 場:石川県西田幾多郎記念哲学館 哲学ホール
※要申込、参加費無料
哲学カフェ「恋することと愛することはどう違う?」
日 時:平成29年3月4日(土)15:15~16:30
進行役:中嶋優太研究員
会 場:石川県西田幾多郎記念哲学館 5階展望ラウンジ
※希望者のみ、定員15名(先着順)、要申込、参加費無料


<入門講座①>
講演会「お化け屋敷を哲学する-どうして『怖さ』を楽しめるのか?」
日 時:平成29年2月11日(土)13:30~15:00
講 師:田中一孝氏(桜美林大学講師)
会 場:石川県西田幾多郎記念哲学館 哲学ホール
※要申込、参加費無料
哲学カフェ「怖さってなんだろう?」
日 時:平成29年2月11日(土)15:15~16:30
進行役:中嶋優太研究員
会 場:石川県西田幾多郎記念哲学館 5階展望ラウンジ
※希望者のみ、定員15名(先着順)、要申込、参加費無料

入門講座 日常生活からの哲学

 
普通に生活をしていても、人はそれなりにいろいろなことを思っています。
それは、立派に哲学の種になります。
日常の些細な経験から、考えることを始めてみませんか? 

(1)10月10日[土]感情とは何か  (2)10月24日[土] 美しさとは何か
(3)11月7日[土] 人間関係について (4)11月21日[土]選択とは何か
 <いずれも平成27年>
  
時  間 すべて10時~11時30分
講  師 中嶋優太(哲学館研究員)
参加費 無料    定  員 35名  定員を拡大しました。※要申込
電話・メール・FAX で哲学館までお申し込みください。

●哲学カフェ●

「哲学カフェ」とは「カフェ」でおしゃべりをするような気軽さで、身近な話題について語り合うイベントです。納得のいく結論が出る時もあれば、そうでない時もあるでしょう。誰かと一緒に考えることで、なにか新しい気づきがあるかもしれません。哲学の知識はまったく必要ありません。お互い話を聞き、ゆっくりと考えましょう。

R5年度   【哲学する本棚「こどもとてつがく」哲学カフェ】髙谷掌子(哲学館研究員)
R06/2/4 「きょうだいは多いほうがいい?」
R06/2/25(あそびの森かほっくるで開催) 「おとなは遊んじゃダメ?」
R06/3/10【小学生対象】
①13:30~14:30【小学1~3年生限定】
②15:00~16:00【小学4~6年生限定】
「こどもとおとな、どっちがしあわせ?」
R4年度   【哲学する本棚「健康?」哲学カフェ】 中嶋優太(石川県立看護大学講師、西田哲学研究員)
R05/2/19 「わたし、病んでます。」
R05/3/3 (オンラインで開催) 「ふだん健康って気にしてる?」
R3年度   【哲学する本棚「マスク/顔」哲学カフェ 中嶋優太(哲学館研究員)
R04/1/29 「化粧をすることは必要か?」
R04/3/12 「本当の私ってなに?」
R04/2/25 (オンラインで開催) 「顔を突き合わせることは必要か?」
【映画上映会「ふたりの桃源郷」+哲学カフェ】
R04/3/6 「ふたりの桃源郷」
大熊 玄(立教大学准教授)
R元年度 【哲学する本棚「どうぶつ」哲学カフェ】
R02/2/9 「人間にしかできないことってある?」
西村高宏(福井大学)
近田真理子(福井医療大学)
R02/2/23 「クマを食べるのはかわいそうか?」
角田将太郎(NPO法人こども哲学おとな哲学アーダコーダ代表理事)
【『考える』ことを楽しむ哲学入門講座 2019】
R01/11/10 「「伝わる」とはなにか」
塩瀬孝之(京都大学総合博物館准教授)
R01/12/8 「ヒトは宇宙に進出すべきか?」
呉羽真(大阪大学特任助教)
R01/12/15 「数学の演奏会-音楽を聴くように楽しむ数学-」
森田真生(独立研究者)
H30年度 【映画上映会『ちいさな哲学者たち』おしゃべりの時間】
H31/3/21 「子どもと哲学するということ」
川辺洋平(NPO法人こども哲学おとな哲学アーダコーダ代表理事) 
【哲学する本棚「旅」哲学カフェ】
H31/2/10 「ふるさとって何だろう」
辻明典(てつがくカフェ@南相馬)
H31/3/10  「人はなぜ旅をするのか」
山本和則(カフェフィロ代表)
【映画上映会「徘徊 ママリン87歳の夏」哲学カフェ】
H31/1/20  大熊 玄(立教大学准教授) 
【『考える』ことを楽しむ哲学入門講座 2018】
H30/10/14  「ローマ人に聞いてみよう! 哲学者ムソニウス先生の人生相談Q&A」 
H30/11/18  「自動運転車(AI)に責任はあるか?」
H30/12/2  「“人生の岐路”の選び方」 
H29年度 【哲学する本棚「スポーツ」哲学カフェ】    
H30/2/4  「ルールを変えたほうがよいのはどんなとき?」
松川 絵里(カフェフィロ副代表)  
H30/2/25  「義足を付けた世界記録は、世界記録か?」
前田 有香(日本財団パラリンピックサポートセンター職員、アーダコーダ理事)
川辺 洋平(NPO法人こども哲学おとな哲学アーダコーダ代表理事)  
【映画上映会「みんなの学校」哲学カフェ】   
H30/1/28   「みんなでトーク」   
大熊 玄(立教大学准教授)   
【『考える』ことを楽しむ哲学入門講座2017哲学カフェ】
H29/11/12 「そもそも結婚は必要か?」
H29/11/23 「なぜ人は働くのか?」
H29/12/3 「〈考える〉ということ」
【哲学カフェDOINE】 中嶋 優太(哲学館研究員)
H29/5/18 「ソンタク(忖度)って何?」   
H29/6/22   「人はなぜ星座占いを見てしまうのか?」  
H28年度 【哲学する本棚「食」哲学カフェ】    
H29/2/25  「好き嫌いはなぜいけないの?」
三浦 隆宏(椙山女学園大学准教授)   
H29/3/11  「一人で食事をすることはよくないこと?」
寺田 敏郎(上智大学教授)  
【『考える』ことを楽しむ哲学入門講座哲学カフェ】
H29/2/11   「怖さってなんだろう?」  
H29/3/4   「恋することと愛することはどう違う?」  
【中学生のための哲学カフェ】    
H28/12/17    「あなたは、子ども? それとも、大人?」  
土屋 陽介(立教大学兼任講師) 
【哲学カフェDOINE】 中嶋 優太(哲学館研究員)
H27/7/7  「願い事、する?」
H27/8/11 「何もしない休日は、よい休日?」 
H27/9/15 「怒ることはいけないことか?」
H27年度 【Let's 哲学】    
H28/2/13   「義理チョコは必要か?」  
三浦 隆宏(椙山女学園大学講師)   
H28/2/14   「幸福とはなにか?」   
三浦 隆宏(椙山女学園大学講師)、小西 賢悟(金沢星稜大学講師)  
     

●禅文化体験会~哲学館で座禅をしてみよう~●

西田幾多郎に多くの影響を与えた禅の世界を体験してみませんか。
中学生以上であれば、座禅初体験の方も大歓迎です。☆参加費無料☆

令和6年2月10日  講師:川端孝法 氏(金沢市・松山寺住職)
令和5年2月11日  講師:ゲッペルト 昭元 氏(観音寺住職)
令和4年2月5日  講師:ゲッペルト 昭元 氏(観音寺住職)
令和3年2月6日  講師:ゲッペルト 昭元 氏(観音寺住職)
令和2年11月3日  講師:ゲッペルト 昭元 氏(観音寺住職)
  • 令和2年2月1日  講師:冨木 昭光 氏(会社役員、哲学館運営委員)
  • 令和元年11月3日 講師:ゲッペルト 昭元 氏(観音寺住職)
  • 平成31年2月2日  講師:冨木 昭光 氏(会社役員、哲学館運営委員)
  • 平成30年10月6日 講師:ゲッペルト 昭元 氏(観音寺住職)
  • 平成30年 2月3日 講師:冨木 昭光 氏(会社役員、哲学館運営委員)
  • 平成29年 8月5日 講師:ゲッペルト 昭元 氏(観音寺住職)
  • 平成29年 2月4日 講師:冨木 昭光 氏(会社役員、哲学館運営委員)
  • 平成28年 2月6日 講師:冨木 昭光 氏(会社役員、哲学館運営委員)
     

●本の展示会●

【哲学する本棚】こどもとてつがく
おとなもむかしは こどもだったって、ほんと?
こどもは いつまで こどもなのかな?
こどもと おとなを かんがえるための ほんを あつめました。
ほんを てに とって、よんで、かんがえてみてください。
 
■本の展示会
展示期間:2024年1月13日(土)~3月10日(日)
会場:哲学館B1Fホワイエ<入場無料>

■哲学カフェ
定員各10名(要申込・先着順・参加費無料) 
進行:髙谷掌子(石川県西田幾多郎記念哲学館研究員)
①哲学館B1Fホワイエで開催
2月4日(日)「きょうだいは多いほうがいい?」13:30~15:30
②あそびの森かほっくるで開催 共催/あそびの森かほっくる/申込は哲学館まで
2月25日(日)「おとなは遊んじゃダメ?」13:30~15:30
※このイベント以外の時間にかほっくる館内で過ごされる場合は別途入館料が必要となります。
〇【小学生対象】哲学館B1Fホワイエで開催
3月10日(日)「こどもとおとな、どっちがしあわせ?」
③13:30~14:30【小学1~3年生限定】④15:00~16:00【小学4~6年生限定】
※哲学カフェは、集まった者同士で身近なテーマについて語り、考えるイベントです。各回とも、参加申込は開催1か月前から哲学館(076-283-6600)で受け付けます。
 
【哲学する本棚「健康?」】
新型コロナ感染症の拡大が始まって、この病気は世界中の人々の関心事になり続けている。でも、よく考えてみたら、コロナ以前から、健康は人々の関心事だったような気もする。健康はどうして私たちの関心をかきたてるのだろうか?健康について考える本を50冊選びました。哲学館ホワイエに期間限定の読書空間が出現します。本を手にとって、読んで、考えてみてください。
 
期 間:令和5年1月21日(土)~3月12日(日)
会 場:石川県西田幾多郎記念哲学館B1Fホワイエ
※入場無料

 
 関連イベント ■哲学カフェ 〇定員各10名(要申込・先着順/参加費無料)
進行:中嶋優太(石川県立看護大学講師、西田哲学館研究員)
①哲学館B1Fホワイエで開催・・・・・申込は哲学館まで
2月19日(日) 「わたし、病んでます。」13:30~15:30
②オンラインで開催
申込はこちらから
https://sites.google.com/view/book2023-nishidatetsugakukan/
3月3日(金)「ふだん健康って気にしてる?」19:00~21:00
※哲学カフェは、集まった者同士で身近なテーマについて語り、考えるイベントです。
   
【哲学する本棚「マスク/顔」】
新型コロナで、マスク姿がすっかり日常になり、他人の素顔を見ることが少なくなった今だからこそ、マスクと顔について考えてみたい。そういう本を50冊選びました。
哲学館ホワイエに期間限定の読書空間が出現します。本を手にとって、読んで、考えてみてください。
 
期 間:令和4年1月15日(土)~3月13日(日)
会 場:石川県西田幾多郎記念哲学館B1Fホワイエ
※入場無料
関連イベント 【哲学カフェ】
■哲学カフェ(対面)
会 場・時 間:哲学館B1Fホワイエ 13:30~15:30
定 員・参加費:10名(要申込・先着順)無料
進 行 役:中嶋優太(西田哲学館専門員)
開催日・テーマ
①1月29日(土)「化粧をすることは必要か?」
②3月12日(土)「本当の私ってなに?」
■オンライン哲学カフェ(Zoom)
会 場・時 間:オンライン会議システムZoom 19:00~21:00
定 員・参加費: 10名(要申込・先着順) 無料
進 行 役:中嶋優太(西田哲学館専門員)
開催日・テーマ:2月25日(金)「顔を突き合わせることは必要か?」
※オンライン哲学カフェのお申し込みはこちら 
https://sites.google.com/view/book2022-nishidatetsugakukan
チラシリンク先 2022hondana.pdf
   
【哲学する本棚「西田幾多郎生誕150年おめでとう」
どうして人は誰かの記念日や、〇〇周年を祝うのだろうか?
6つのキーワードにそって、生誕150年について考える本を50冊えらびました。哲学館ホワイエに期間限定の読書空間が出現します。
本を手にとって、読んで、考えてみてください。
 
期 間:令和3年1月30日(土)~3月14日(日)
会 場:石川県西田幾多郎記念哲学館B1F ホワイエ
※入場無料
 
   

【哲学する本棚「どうぶつ」】

哲学をする動物は人間だけだ、という人もいるけれど、
ひなたぼっこをする猫を眺めていると、なにか考えて
いるようにも見えてくる。
動物とともに・動物について考える本を50冊選びました。
哲学館ホワイエに、期間限定の読書空間が出現します。
本を手にとって、読んで、考えてみてください。
 
期 間:令和2年1月11日(土)~3月8日(日)
会 場:石川県西田幾多郎記念哲学館B1F ホワイエ
※入場無料

 
関連イベント 【哲学カフェ】
①「人間にしかできないことってある?」 
日 時:令和2年2月9日(日)13:30~15:30
進行役:西村高宏氏(福井大学)
グラフィック:近田真美子(福井医療大学)
②「クマを食べるのはかわいそうか?」
日 時:令和2年2月23日(日)13:30~15:30
進行役:角田将太郎氏(NPO法人こども哲学アーダコーダ代表理事)

会 場:石川県西田幾多郎記念哲学館 地下ホワイエ
定 員:各回15名(先着順) ※要申込、参加費無料

【哲学する本棚「旅」】

家を出て、新しい世界をめぐって帰ってくると
あたりまえだった日常がちょっと違って見えてくる。
「あたりまえ」のことを改めて考える哲学は、
どこか旅と似ている。
旅について考える本を五十冊選びました。
哲学館ホワイエに、期間限定の読書空間が出現します。
本を手にとって、読んで、考えてみてください。
 
期 間:平成31年1月12日(土)~3月10日(日)
会 場:石川県西田幾多郎記念哲学館B1F ホワイエ
※入場無料

   
関連イベント 【哲学カフェ】
①「ふるさとって何だろう」 
日 時:平成31年2月10日(日)13:30~15:30
進行役:辻明典氏(てつがくカフェ@南相馬)
②「人はなぜ旅をするのか」
日 時:平成31年3月10日(日)13:30~15:30
進行役:山本和則氏(カフェフィロ代表)

会 場:石川県西田幾多郎記念哲学館 地下ホワイエ
定 員:各回15名(先着順) ※要申込、参加費無料
 

【哲学する本棚「スポーツ」】

なぜ人はスポーツに熱中するのだろう?
スポーツの好きな人も、苦手な人も、
考えるきっかけとなる本を50冊選びました。
哲学館ホワイエに、期間限定の読書空間が出現します。
本を手にとって、読んで、考えてみてください。

期 間:平成30年1月13日(土)~2月28日(水)
会 場:石川県西田幾多郎記念哲学館B1F ホワイエ
※入場無料


   
関連イベント 【哲学カフェ】
①「ルールを変えたほうがよいのはどんなとき?」 
日 時:平成30年2月4日(日)13:30~15:30
進行役:松川絵里氏(カフェフィロ副代表)
②「義足を付けた世界記録は、世界記録か?」
日 時:平成30年2月25日(日)13:30~15:30
ゲスト:前田有香氏(日本財団パラリンピックサポートセンター職員、アーダコーダ理事)
進行役:川辺洋平氏(NPO法人こども哲学おとな哲学アーダコーダ代表理事)

会 場:石川県西田幾多郎記念哲学館 地下ホワイエ
定 員:各回15名(先着順) ※要申込、参加費無料
 

【哲学する本棚「食」】

哲学館ホワイエに、期間限定の読書空間が出現します。
「食」をテーマに、考えるきっかけとなる本を約50冊選びました。本を手にとって、読んで、考えてみてください。

期 間:平成29年2月1日(水)~3月12日(日)
会 場:石川県西田幾多郎記念哲学館 地下ホワイエ
※入場無料

関連イベント 【哲学カフェ】
①「好き嫌いはなぜいけないの?」
日 時:平成29年2月25日(土)13:30~15:30
進行役:三浦隆宏氏(椙山女学園大学准教授)
②「一人で食事をするのはよくないこと?」
日 時:平成29年3月11日(土)13:30~15:30
進行役:寺田俊郎氏(上智大学教授)

会 場:石川県西田幾多郎記念哲学館 地下ホワイエ
定 員:各回15名(先着順) ※要申込、参加費無料


西田幾多郎の好物メニュー
本の展示期間中、2階・喫茶テオリアでは「西田幾多郎の好物メニュー」をご提供します。
「パン」と「果物」が好物だった西田幾多郎にちなみ、特製フルーツサンドが登場! また期間中はすべての飲み物に、西田幾多郎が好きだった「ビスケット」がつきます。

●映画上映会+哲学カフェ●


【令和3年度開催】

映画上映会「ふたりの桃源郷」

山口県岩国市美和町の山奥で暮らすある夫婦と彼らを支える家
族の姿を25年にわたり追いかけたドキュメンタリーを上映します。
映画詳細はこちら↓
 https://kry.co.jp/movie/tougenkyou/

映画鑑賞後は、定員15名にて哲学カフェを行います。
 
日時:2022年3月6日(日)
13:00~14:30 映画上映会「ふたりの桃源郷」(定員100名)
14:40~16:10 哲学カフェ(定員15名)
進行役:大熊玄(立教大学准教授/哲学館副館長)
会場:石川県西田幾多郎記念哲学館 哲学ホール
※参加費無料、要申込(先着順)
 電話・E-mailなどで名前(フリガナ)・住所・電話番号をお知らせください。
【令和2年度開催】
企画展「本になる」-西田幾多郎の執筆・校正・編集-
関連イベント
1万5千冊をデザインした装幀者・菊池信義と、本をつくる人々のドキュメンタリー
哲学館では昨年『西田幾多郎全集別巻』を編集して刊行しました。
担当した出版社編集者に、刊行までの裏話をお聞きします。
映画「つつんで、ひらいて」は本の装幀家・菊地信義氏をおったドキュメンタリーです。手作業で一冊ずつデザインする指先から、本の印刷、製本に至る工程までを丁寧に綴り、ものづくりの原点を探ります。
 
日時:2021年2月27日(土)
 13:30~15:00 映画上映会「つつんで、ひらいて」
 15:10~15:50 トーク    岩波書店編集者・鈴木康之氏×浅見洋館長
会場:石川県西田幾多郎記念哲学館 哲学ホール 参加費・無料(要申込
※Eメール(FAX、電話等)で名前・住所・電話番号をお知らせください。 

【令和元年度開催】

<延期しました。>  <中止>

2019年に公開された、権力とメディアの裏側を描く孤高のサスペント・エンタテイメント「新聞記者」の上映会をお届けします。

そのあとは、定員20名にて哲学カフェを行います。

映画を観た後に、一緒に語り、考えてみませんか。お申し込み受け付けております。

(※哲学カフェのみのご参加はできませんので、必ず映画をご覧ください。)

日時:2020年3月15日(日) <延期しました。> <中止>
 13:30~15:30 映画上映会「新聞記者」(申込不要)-観覧無料-
 15:45~17:00 哲学カフェ(※定員20名、要申込、先着順)-参加無料-
           進行役:大熊玄(立教大学准教授/当館副館長)
場所: 当館哲学ホール

【平成30年度開催】

2007年、パリ近郊のジャック・プレヴェール幼稚園で、3歳から5歳の子どもたちが哲学を学ぶという画期的な取り組みが行われました。
幼児クラスのパスカリーヌ先生が、月に数回、ろうそくに火を灯し、子どもたちを集めます。みんなで輪になって座り、時におかしく、時に残酷な発言をもって色々なテーマについて考えます。
新たな教育の試みによる、子どもたちの変化、成長、可能性、そして未来の教育を見守るドキュメンタリー『ちいさな哲学者たち』です。

映画のあと、皆さんでおしゃべりする時間を設けました。自身の娘を含めた未就学児を対象に、「こども哲学教室」を開催されている川辺洋平さんとともに、映画の感想などをおしゃべりする時間です。お気軽にご参加ください。


日時: 2019年3月21日(木・祝)
 13:00~14:40 映画上映『ちいさな哲学者たち』 @哲学ホール
 15:00~16:00 おしゃべりの時間「子どもと哲学するということ」(定員20名)
                         @展望ラウンジ
※いずれも参加費は無料です。
※おしゃべりの時間へのご参加はお申し込みが必要です。哲学館まで電話、Fax、E-mailにてご連絡ください(先着順になりますので、ご容赦ください)。
※映画だけであればお申し込みは不要です。

本当の決断とは、状況そのものを引き受けること。
認知症の母・ママリンと娘・アッコちゃんの共同生活を追ったドキュメンタリーです。介護に追いつめられ、このままでは自分が壊れてしまうと思ったアッコちゃんは、発想を変えます。深刻になりがちな状況でも、「ありのままの母を受け入れたい」と覚悟してからは、前向きに、楽しげに接します。
状況をまず受け入れて、改善するためには何をなすべきか、希望を見出す。認知症の映画というよりも、お母さんと向き合う覚悟を決めた娘と、お母さんの映画です。

日時: 2019年1月20日(日)
 13:30~14:50 映画上映「徘徊 ママリン87歳の夏」(申込不要)
 15:00~17:00 哲学カフェ(※定員20名、要申込、先着順
           進行役:大熊玄(立教大学准教授/当館副館長)
場所: 当館哲学ホール
参加費は無料です!

【平成29年度開催】

大阪の公立小学校、大空小学校の「不登校ゼロ」をめざした取り組みを追いかけた、教育ドキュメント「みんなの学校」の上映会と哲学カフェ「みんなでトーク」を行います。学校が変われば、地域が変わる。そして、社会が変わっていく。
学びとは?社会とは?大空小学校をヒントに一緒に考えてみませんか。

日時: 2018年1月28日(日)
 13:00~14:50 映画上映「みんなの学校」
 15:00~17:00 哲学カフェ「みんなでトーク」
           進行役:大熊玄(立教大学准教授/当館副館長)
場所: 当館哲学ホール
参加費:映画鑑賞、哲学カフェともに無料/申込不要


●幾多郎ファミリーワークショップ●
【令和5年度開催】
ワークショップ「和綴じ本」をつくろう
~日本に古くから伝わる「和綴じ本」製本を体験してみませんか?~
様々な種類の和紙を使い、1冊の「和綴じ本」を仕上げます。ちょっとしたメモや日々の記録を綴る手帳、自作の俳句や短歌などを綴る作品帳など、様々な用途にお使いいただけるノートです。いつもの日常に、ちょっぴり特別なノートはいかがですか。
日時:11月3日(金・祝)
①10:00~12:00②14:00~16:00
講師:平田 正和 氏(工房レストア代表)
定員:各20名(小学生以上対象)
※要申込、先着順(10月3日より受付開始)参加費:500円
【令和4年度開催】
【幾多郎ファミリーワークショップ 薔薇の造花造り】
西田幾多郎の妻・寿美(ことみ)が作っていた薔薇の造花を実際に作ってみませんか?
寿美が書き写したメモをもとに、当時の造花を再現します。
日時:令和4年9月3日(土)
①10:00~12:00 ②14:00~16:00
会場:哲学館 地下ホワイエ
定員:各回5名  ※要申込、先着順 
対象:小学4年生以上※小学生は要保護者同伴
参加費:300円
★企画展「枕辺の野花-西田幾多郎の妻・寿美-」図録、展示室観覧券、喫茶割引チケットをプレゼント!
 
【幾多郎ファミリーワークショップ 「ミニ掛軸」をつくろう】
実際に掛軸に使われる生地を材料に、自分だけのオリジナル掛軸を作ってみませんか?完成した掛軸には、絵ハガキや写真などを自由に飾ることができます!
日時:令和4年12月10日(土)
①10:00~12:00 ②14:00~16:00
講師:平田 正和 氏(工房レストア代表)
会場:哲学館 4階研修室
定員:各12名(小学生以上対象)※要申込、先着順
参加費:500円
西田幾多郎の書について解説します。

●西田記念館・哲学館 開館五十年の歩み展●
哲学館の前身・西田記念館が開館してから、今年でちょうど五十年になります。
哲学館は、西田記念館事業を引き継いで、現在も様々な事業を展開しています。
現在に至るまでの歩みを、当時の写真や資料とともにご覧ください。

期間:平成30年11月16日(金)~12月28日(金)
場所:ホワイエ *無料

●西田幾多郎関連の放送番組●

【「声でつづる昭和人物史~西田幾多郎」】

NHKラジオ第2放送の「カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス」という番組にて、NHKで保存されていた西田幾多郎の貴重な音源が紹介されました。

スケジュール: 平成30年4月30日(月)20:30~21:00
放送:      NHKラジオ第2放送
番組名・内容: 「声でつづる昭和人物史~西田幾多郎」
            1940年3月録音 「創造について」
            聞き手: 山本良吉
             (旧制高等中学校の同級生。録音当時は武蔵高校校長)

  ※この音源の一部を哲学館常設展示で聞くことができます。

●大拙館-哲学館/合同学習会●

【令和2年度開催】「第3回合同学習会」

 鈴木大拙館と当館は、交流協定を締結し、二人の生涯にわたる交流をもとに、これまで所蔵品の相互貸し出しや合同企画展などの交流事業を行ってきました。
 また、鈴木大拙と西田幾多郎のことをより多くの方々に知ってもらえるよう、平成30年度から合同学習会を企画し、地元の偉人として二人を紹介する金沢ふるさと偉人館を会場として開催してまいりました。今回、下記のとおり第3回の学習会を行います。
多数の皆さまのご参加をお願いいたします。
 日 時:令和3年2月13日(土)14:00~(1時間程度)
場 所:金沢ふるさと偉人館 3階講座室
テーマ:親友たちの語らい-鈴木大拙、西田幾多郎、山本良吉の書簡から-
講 師:鈴木大拙館 副館長 宮田 敏之氏
参加費:310円(入館料として)
     学習会の前後で金沢ふるさと偉人館の展示を見学できます。
定 員:40名(定員に達し次第締切)
申込方法:
電話で鈴木大拙館(221-8011)まで申し込みいただくか、鈴木大拙館、西田幾多郎記念哲学館、金沢ふるさと偉人館の窓口でお申し出ください。(受付:1月13日から開始)
※会場には駐車場はありませんのでご了承ください。


【令和元年度開催】「第2回合同学習会」

金沢市の鈴木大拙館と当館は交流協定を締結し、二人の生涯にわたる交流をもとに、これまで所蔵品の相互貸し出しや合同企画展などの交流事業を行ってきました。

このたび、鈴木大拙と西田幾多郎のことをより多くの方々に知ってもらえるよう、鈴木大拙館の主催、当館の共催にて合同学習会を開催します。開催場所は、地元の偉人として二人を紹介する金沢ふるさと偉人館にて行います。今回は第2回目の開催で、当館の浅見館長がお話しします。多数の皆様のご参加をお願いいたします。

日 時:令和2年1月25日(土)14:00~(1時間半程度)
場 所:金沢ふるさと偉人館3階講座室
テーマ:大拙が西田に贈りし「慰めのソネット」
        -波涛を超える交流と思索の深まり-
講 師:石川県西田幾多郎記念哲学館 館長 浅見洋
参加費:310円(入館料として)
        学習会の前後で金沢ふるさと偉人館の展示を見学できます。
定 員:70名(定員に達し次第締切)
申込方法:
 電話で鈴木大拙館(076-221-8011)まで申し込みいただくか、鈴木大拙館、
 金沢ふるさと偉人館、哲学館の窓口でお申し出ください
 (1月7日から受付開始)。
※会場には駐車場がありませんのでご了承ください。

●かほく市後援事業/第46回比較思想学会

2019年6月15日(土)15:00~17:00
「世界哲学をリードする日本哲学」
■パネルディスカッション
 中国と台湾の日本哲学研究
        張 政遠(香港中文大学)
 ブラジルの日本哲学研究
        フェリペ・フェハーリ(名古屋外国語大学)
 東ヨーロッパの日本哲学研究
        ロマン・パシュカ(京都大学)
 司会:井上 克人(関西大学教授)
 コメンテーター:納富 信留(東京大学教授)
2019年6月16日(日)13:00~16:00
「西田幾多郎と鈴木大拙-比較思想の視座から-」
■基調講演「西田幾多郎と鈴木大拙-親鸞という交差点-」
 講師:木村宣彰(鈴木大拙館館長/大谷大学名誉教授)
■シンポジウム
 ショーペンハウアーとの関連から見た西田幾多郎と鈴木大拙
            横田 理博(九州大学大学院教授)
 「世界」と「霊性」-世界形成と平和の問題をめぐって-
            水野 友晴(日独文化研究所事務局長)
 E.フロムと鈴木大拙-戦後東西思想の影響の一側面-
            大熊 玄(立教大学准教授/
               西田幾多郎記念哲学館副館長)
 司会:浅見 洋(西田幾多郎記念哲学館館長/
               石川県立看護大学特任教授)

●西田幾多郎博士作品を吟ずる全国吟詠大会●

【西田幾多郎博士作品を吟ずる第二十一回全国吟詠大会】

日時:令和5年10月8日(日)午前9時20分開演(午前9時開場)
場所:石川県西田幾多郎記念哲学館 哲学ホール
定員:130名
参加資格:吟詠愛好者は自由に参加できます(但し中学生以下を除く)。
吟題:指定吟題より1題を選んで吟ずること(符付けは自由)。
参加出吟料:4,000円(昼食代含む)
申込締切:令和5年8月1日(火)
  〈開催要項〉 〈指定吟題〉 〈出吟申込書〉

【西田幾多郎博士作品を吟ずる第二十回全国吟詠大会】

日時:令和4年9月11日(日)午前9時20分開演(午前9時開場)
場所:石川県西田幾多郎記念哲学館 哲学ホール
定員:130名
参加資格:吟詠愛好者は自由に参加できます(但し中学生以下を除く)
吟題:指定吟題より1題を選んで吟ずること(符付けは自由)。
参加出吟料:3,000円(昼食代含む)
申込締切:令和4年7月15日(金)
 〈開催要項〉 〈指定吟題〉 〈出吟申込書〉

【西田幾多郎博士作品を吟ずる第十七回全国吟詠大会】

日時:令和元年9月1日(日)午前9時開場、午前9時20分開演
場所:石川県西田幾多郎記念哲学館 哲学ホール
定員:160名
参加資格:吟詠愛好者は自由に参加できます(但し中学生以下を除く)
吟題:指定吟題より1題を選んで吟じてください(符付けは自由)。
参加出吟料:3,000円(昼食代含む)
申込締切:令和元年6月30日(日)
 開催要項> <指定吟題> <申込用紙
●共催事業
「キテンプロジェクト」
合同会社AMANEおよびroot design office主宰の「キテンプロジェクト」について、哲学館は共催し、展示室内にソーシャルディスタンスのためのサインを設置することになりました。
プロジェクトの詳細についてこちらへ→キテンプロジェクト詳細ホームページ
 



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