1947年から続いている、西田幾多郎の代表作『善の研究』を分かりやすく解説する「寸心読書会」や、様々な角度から宗教・芸術・倫理などについて学ぶ哲学入門講座「西田幾多郎哲学講座」、西田哲学会と共催で、3年に一度行っている、国際哲学交流シンポジウム「国際哲学交流シンポジウム × 西田哲学会年次大会」など様々な講座や講演会を催しています。

また、西田幾多郎や関連する事柄をテーマにした講座等への講師の派遣も行っております。興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。


・・・・・近日開催の講座・講演会・イベント・・・・・

●講座●


【2018 第38回夏期哲学講座】

この夏、哲学を始めよう

本年も恒例の夏期哲学講座を、 平成30年8月17日(金)~
19日(日)にかけて行います。お盆休み等を利用しての参加を検討してみてください。詳細のご案内はこちらをご覧ください。
お申し込みに際しては、この申込書をご利用ください。
ダウンロードして必要項目を記入し、郵送、メール、FAXにて哲学館までお申し込みください。申込受付後に、振込用紙をお送りいたします。
  講師: 美濃部 仁 氏(みのべ・ひとし/明治大学教授)
    大橋 容一郎 氏(おおはし・よういちろう/上智大学教授)
    菊池 建至 氏(きくち・たけし/金沢医科大学講師)
    鈴木 亮三 氏(すずき・りょうぞう/上智大学等講師)
    石井 砂母亜 氏(いしい・さもあ/跡見学園中学校高等学校教諭、青山学院大学等講師)
公開講演会
講演会Ⅰ 「意識の立場を超えるといいうこと
 -フィヒテ哲学の深まりを跡づけつつ-
日時 平成30年8月17日(金)
     13:45~15:45
講師 美濃部 仁 氏(明治大学教授)
講演会Ⅱ 「他人が心をもたぬ「ゾンビ」ではないとどうして言えるのか?」 日時 平成30年8月18日(土)
     14:45~16:45
講師 野矢 茂樹 氏(立正大学教授)
※公開講演会は夏季哲学講座受講者以外も聴講できます。 一回500円/申込不要
研究会
講師 8月18日(土)研究会Ⅰ 8月19日(日)研究会Ⅱ
A 美濃部 仁 茶の湯と禅 西田「場所的論理と宗教的世界観」を読む
B 大橋 容一郎 西田哲学とカント哲学
-『自覚における直感と反省』のあとがき「種々の世界」を読む-
身体知の思想
-身体の認識とその表現を考える-
C 菊池 建至  「困っている」から始める対話とクリティカルシンキング  ニーチェの言葉を文脈で読む
D 鈴木 亮三  ヘーゲル哲学への招待
-初期草稿から『精神現象学』までを読む- 
働くことの哲学
-ドイツ観念論の可能性をさぐる- 
石井 砂母亜 〈愛〉をめぐる旅
-絶対に結びつかぬものが〈結びつく〉ということ-
〈死の自覚〉とキリスト教
-西田哲学におけるキリスト教受容をめぐって-
 

【平成30年度 西田幾多郎哲学講座】

7月には、第4回、第5回の講座を開催します。
第4回: 7月28日(土)13:30~
        「ヘレニズム時代の哲学(1) -幸福とは何か-」
第5回: 7月29日(日)10:00~ 
        「ヘレニズム時代の哲学(2) -懐疑とは何か-」
講師は、名古屋大学教授 金山弥平先生です。奮ってご参加ください。
先生、講座について、少しご紹介します。

  • 講師、講座の紹介

アレクサンドロス大王が亡くなってポリス(都市国家)の規制力が弱まった時代、哲学者たちは、世界市民としてどう生きるかを考え、個人の幸福について語りました。近世の哲学に大きな影響を与える「懐疑主義」も、幸福になるためにその時代に考え出された新しい方法の一つでした。
 古代懐疑主義の専門家である金山先生に、幸福と懐疑についてお話しいただきます。

  • 専門分野

ギリシア哲学、懐疑主義

  • 主な著書・論文

セクストス・エンペイリコス『ピュロン主義哲学の概要』(訳/京都大学出版会)


【平成30年度 寸心読書会】

7月の寸心読書会は、7/14(土)第4回です。第三篇「善」第四章「価値的研究」を読みます。


●イベント●


【西田幾多郎博士作品を吟ずる第16回『全国吟詠大会』】

本大会は、西田幾多郎の遺した詩を吟題にした全国大会で、
例年多数の出吟者が日頃の修練の成果を発表しています。
高校生以上で、吟詠が好きな方であればどなたでも出吟して
いただけます。
皆様のご参加をお待ちしております。
日 時:平成30年9月2日(日) 09:20開演(09:00開場)
出吟料:3,000円  平成30年6月29日(金)
<お申し込みは締め切りました。ありがとうございました。>
開催要項はこちら。 吟題はこちら。 申込書はこちら。
<観覧のみは無料>
なお、出吟されない方でもご自由にご覧いただけますので、
ぜひご来場ください。

・・・・・今年度(平成30年度)の講座・講演会・イベント ・・・・・

●講座●

 

【平成30年度 西田幾多郎哲学講座】年10回

1990年から続く一般対象の哲学入門講座です。様々な角度から哲学・宗教・芸術・倫理などについて学びます。
1回から受講できますので、気軽にご参加ください。

受講料 1回:500円、年間:2,000円
 ※4回以上参加予定の方は、年間受講がお得です。

住所・氏名(フリガナ)・電話番号を、葉書・電話・FAX・E-mail などにて、お申し込みください。申込は、随時受け付けております。
4月28日(土)
13:30~15:30
後期西田哲学とキリスト教-終末論について- 浅見 洋 氏
石川県西田幾多郎
記念哲学館館長
5月19日(土)
13:30~15:30
出会いに行く哲学者-臨床哲学入門- 中岡 成文 氏
大阪大学元教授
5月20日(日)
10:00~12:00
私と出会うための西田幾多郎 中岡 成文 氏
大阪大学元教授
7月28日(土)
13:30~15:30
ヘレニズム時代の哲学(1)-幸福とは何か- 金山 弥平 氏
名古屋大学教授
7月29日(日)
10:00~12:00
ヘレニズム時代の哲学(2)-懐疑とは何か- 金山 弥平 氏
名古屋大学教授
9月29日(土)
13:30~15:30
核時代のテクノロジー論-ハイデガー(1)物と世界- 森 一郎 氏
東北大学教授
9月30日(日)
10:00~12:00
核時代のテクノロジー論-ハイデガー(2)危機と転回- 森 一郎 氏
東北大学教授
11月24日(土)
13:30~15:30
ハンナ・アーレント-政治の基礎としての「共通感覚」- 仲正 昌樹 氏
金沢大学教授
1月26日(土)
13:30~15:30
手で考える、芸術創作の構造 川上 明孝 氏
金沢市立安江金箔
工芸館館長
3月2日(土)
13:30~15:30
人生の四季-三木清の春夏秋冬- 宮島 光志 氏
富山大学教授

【平成30年度 寸心読書会】年10回
<定員に達しましたので、キャンセル待ちとなっております。>

『善の研究』を読む-第三編「善」-

講  師 山本 英輔 氏(金沢大学教授)
定  員 35名 ※要申込、先着順(年間受講できる方)
参 加 費 1回200円(飲み物代)
テキスト 西田幾多郎『善の研究』 テキストをご持参ください。哲学館でも購入できます。
本講座は、申込者多数となる可能性があります。出来る限り多くの方に受講いただきたいため、欠席されたり、後々継続参加されなくなった場合は、分かり次第お知らせいただけると幸いです。
 
4月21日(土)
13:30~15:30
行為 上 第一章
5月26日(土)
13:30~15:30
行為 下 第二章
6月16日(土)
13:30~15:30
意志の自由 第三章
7月14日(土)
13:30~15:30
価値的研究 第四章
10月13日(土)
13:30~15:30
倫理学の諸説 その一 第五章
11月17日(土)
13:30~15:30
倫理学の諸説 その二 第六章
12月22日(土)
13:30~15:30
倫理学の諸説 その三 第七章
1月19日(土)
13:30~15:30
倫理学の諸説 その四 第八章
2月16日(土)
13:30~15:30
善(活動説) 第九章
3月16日(土)
13:30~15:30
西田の倫理思想 -まとめ-  -

【2018 第38回夏期哲学講座】・・・こちらをご覧ください。


●講演会●


【第74回寸心忌記念講演会】<終了しました>

6月9日(土)「西田哲学と神概念の行方」 ジェームズ・ハイジック(南山大学名誉教授)


●各種イベント・関連情報●


【第16回全国吟詠大会】・・・こちらをご覧ください。


【西田幾多郎関連の放送番組】

「声でつづる昭和人物史~西田幾多郎」<放送は終了しました>

NHKラジオ第2放送の「カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス」という番組にて、NHKで保存されていた西田幾多郎の貴重な音源が紹介されました。

スケジュール: 平成30年4月30日(月)20:30~21:00
放送:      NHKラジオ第2放送
番組名・内容: 「声でつづる昭和人物史~西田幾多郎」
            1940年3月録音 「創造について」
            聞き手: 山本良吉
             (旧制高等中学校の同級生。録音当時は武蔵高校校長)

  ※この音源の一部を哲学館常設展示で聞くことができます。


過去の講座・講演会・各種イベントは、それぞれこちらをご覧ください。
 講座 講演会各種イベント




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